生きえら!~陰キャだって生きてりゃえらい!~

レールに沿って生きてきた系の陰キャが変わってみようと行動してみたことを記してみます。失敗しても大丈夫。生きてるだけで、みんなえらい。

脱陰キャ物語 その2 陰キャでも卒業飲み会くらいは参加しておけ

今日はぐっすり休みました。ちょっとケーキです。

土日は毎週昼まで寝ているのですごく短く感じます。

でもたくさん寝ないと一週間の疲れが取れない気もするので、難しいところです( ;∀;)

 

本日は脱陰キャ物語。脱陰キャ目指したきっかけの一つを記しておこうと思います。

 

 

僕が脱陰キャを目指したきっかけ 卒業飲み会編

陰キャを目指したきっかけの一つは、友人との大学卒業のお祝い飲み会の日でした。

僕にも数少ないながら友人がおりまして、毎年旅行に行くなど仲良くさせてもらっています。

男7人グループ(笑)でして、飲み会も7人で決行しました。

 

 

きっかけは飲み会…自体ではなく2次会のダーツ(笑)

飲み会の後、ダーツバーに遊びに行ったことがきっかけなんですねこれがっ!!

飲み会はただただ男7人で楽しく飲んでおしまいでした(笑)

 

ダーツバーですが、僕は陰キャなので一回もいったことがなく、ダーツの持ち方すら知りませんでした。

親指と人差し指でつまんで、中指を添えるのが初心者向けらしい。なんか普通ですね。)

 

ダーツをしながら、ネットで調べたり友人に教わったりしながら、投げ方やゲームのルールを覚えていました。

今まで全く知らない世界だったので、すごく新鮮な刺激でした。

 

そして何より、7人中5人がダーツ経験者だったことに驚きました!!

君たち一体いつから陽キャの霊に取り憑かれていたんだ!!!

冗談はさておき、そんな友人たちを見て、自分って本当に狭い世界で生きてきたんだなと今までの生活を振り返る機会となりました

 

 

そして、涙のお別れ

本日ブログに初登場させた友人たちですが、早々にお別れの話を書くことに(笑)

卒業して就職先もみんな違い、地方で働き始める人もいたので、全員で気軽に集まれる機会はこの飲み会が最後でした。

 

ダーツ終わりに今までありがとう的なメッセージを1人1人語って、目頭が熱くなる思いでした。

僕は泣きませんでしたけど。

もっと言えば泣いてたの1人だけでしたけど。

 

とか照れ隠しでちょっとふざけて書いてますが、僕も「目頭が熱くなる思い」は感じていました。

僕は他人に対しての感情が動くことが少ない(気がする)のですが、「このおばか7人衆でまた飲みに行きたいなー」とか「この大バカ者共が遠いところに行っちゃうのやだなー」とか漠然と感じたんです。

 

陰キャのくせに恥ずかしい!!陰キャじゃなくても恥ずかしいっていうのは、なしでお願いします…後生の頼みです…)

 

 

陰キャを目指して

陰キャのくせに恥ずかしい?なら脱陰キャすればいいじゃない!!

と、行動に移してみたのがこの私、ちょっとケーキです。

書いてて改めて思いましたけど、バカですね(笑)

 

まとめると、みんな僕の知らないところで色んな経験をしていることを知り、卒業メッセージで気持ちが昂っていた僕は、自分も殻を破りたいなーと思ってしまったわけです。

改めて思いますけど、バカですね(真顔

 

そのおかげでこうやってブログをかけているので、友人には感謝ですね。

やっぱり持つべきものは友ですね。

いや、とびきりバカな友ですよ、ホント。

 

陰キャして、陽キャになりたいわけではないのですけど、少しずつ自分を変えていけたらなーと考えています。

そんな軽い気持ちで大丈夫なのか、ちょっとケーキ…

それではまた!!